紙なのに酸素・香りをバリアする紙製バリア素材「シールドプラス」
【シールドプラス®の特長】
- 循環型素材である「紙」が基材のため環境適合性に優れます。
- 酸素・水蒸気バリア性を持っているので透過を抑え、品質を保持します。
- フレーバーバリア性を持っているので、「におい」漏れ・「におい」移りを抑えます。
基材が「紙」であるのにどのようにしてバリア性を保持しているのか?
紙基材の上に特殊なバリア素材の塗工を行いバリア性の保持を実現しました。
その上からラミネート加工を行うことで、ヒートシール性を持ち、袋状にすることが可能となります。
また、従来のバリア性素材であるプラスチックフィルムやアルミ素材等の代わりに
シールドプラスを使うことで、機能性を保ちつつ、減プラスチック化が図れます。
【透過を抑えて品質を保持するとは?】
食品は外気の酸素に触れることで、品質を著しく損なう酸化が促進されます。
そのため、酸素を透過させない材質が必要となります。
シールドプラスはバリア性を持っているので、外気からの酸素を遮断し酸化を防ぐことができます。
シールドプラスを用いた規格袋はコチラ>>>環境商品 シールドプラス
「シールドプラス®」は日本製紙(株)の登録商標です。
(出典:日本製紙㈱HP 「SHIELDPLUS」(シールドプラス)について
環境配慮アイテム
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