支柱が通せる!設置簡単遮光ネット(1×50m)

支柱が通せる遮光ネット|商品紹介

遮光ネット設置例

支柱がそのまま通せる!
設置カンタン遮光ネット【1m×50m】

支柱やロープが通せる構造で、誰でもピシッと美しく張れる遮光ネット。
熱と光をやさしく遮り、設置も収納もカンタン!
サイズ幅約1m × 長さ約50m
材質ポリエチレン(ラッセル編み)
遮光率約75%
カラーダークグリーン&ブラック / ホワイト&ブラック
製造国日本
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ネットの特徴・こだわりポイント

支柱が通せる構造

上下に市販のポールなどを通すことで、ネットをピンと張ることができます。

  • ネット途中の開口部からも支柱が通せる(11cm間隔)
  • 途中にも支柱を通せるので、角度をつけたいときや、ズレ防止にも便利
  • ロープを通すのもいいかも?アイデア次第で色々と使えます。
  • ご注意:端から2つ以上内側の開口部をご使用ください
上下にポールを通した設置例 途中から支柱を通す様子 ロープを通す活用例 端の開口部を避けた設置方法

ほつれにくく、カットしやすい構造

ラッセル編みにより、ハサミで切ってもほつれにくくなっています。

  • 必要なサイズに自由にカット可能
  • カット時は閉じている目の中央を切ると開口部が開きません
  • 切りっぱなしは糸が出やすいため、折り返して留めるのがおすすめ
ラッセル編みの断面 開口部を避けたカット 処理方法:折り返して固定 処理方法:折り返して固定

その他にもこんな特徴があります!

〇 遮光率 約75%

遮光性能は約75%。日差しをやさしく遮りつつ、明るさも確保できます。

〇 軽量&折り畳み可能

ポリエチレン製で軽く、使わない季節はコンパクトに収納できます。

〇 ボーダー柄の生地

ネットには細かいボーダー模様が入っており、張ったときの影にも表れます。

ラッセル編みの断面 処理方法:折り返して固定

どんな場面で使える? 活用事例は?

室内の目隠しとして

家の窓にネットを張ってみました。日中は外から室内の様子が見えにくくなり、目隠し効果が得られます。外観を損なわずにプライバシーを確保したい方におすすめです。

窓にネットを設置した外側からの様子

室内からの見通しもキープ

ネット越しでも、室内からは外の様子がある程度透けて見えるため、圧迫感なく光と風を取り込めます。

室内側から見た様子。外が見える状態

2枚並べての広範囲設置もスムーズ

長いポールにネットを2枚通して並べて設置してみました。支柱通し部のおかげで弛まずにピンと張れ、連結も簡単に行えました。

2枚のネットを支柱で並べて張った設置例

実際に使われている現場をご紹介

エアコン室外機の遮光で電力使用量ダウン!

年間約70万トン以上の鮮魚や青果が集まる、日本有数の市場、
大阪市中央卸売市場・大阪本場の低温貯蔵庫でも、本ネットをご採用いただいています。

冷蔵施設のエアコン室外機に、夏の日差しが直撃すると…当然、効率はダウン。
そこで導入されたのが「支柱が通せる遮光ネット」でした。

ネットで室外機に影をつくることで、冷房効率が改善、電力の消費量にも変化が…!?

室外機上部に遮光ネットを設置した様子(大阪市中央卸売市場) 室外機上部に遮光ネットを設置した様子(大阪市中央卸売市場)

実際の設置方法やその効果について、
こちらのページで詳しくご紹介しています。

▶ 続きを読む:室外機の日よけで省エネ&節電!

ご購入はこちらから

商品のご注文は、下記のリンクから購入ページへお進みください。

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ご使用前に確認しておきたいポイント

サイズについて

ネットは伸縮性があるため、実際の仕上がりサイズは表示寸法より若干大きめになる場合があります。

付属品について

本製品はロール状の原反としてのお届けです。
ロープ・支柱・取付け部材等は付属しておりませんので、用途に応じて別途ご用意ください。

使用上のご注意

  • 強風などで落下する恐れがある場合は、必ず取り外してください。
  • ぶら下がったり、引っ張ったりしないでください。
  • 燃えやすい素材のため、火気の近くでは使用しないでください。
  • 人や重量物を支える目的や、落下防止用途では使用できません。
  • 記載された用途以外でのご使用はお控えください。
  • ご使用にならない期間は、屋内での保管を推奨します。

別注対応について

本ネットは、生地の特性上縫製などの加工には対応しておりません。
別注対応不可となりますので、あらかじめご了承ください。

紙バンド付き米袋の口封方法

お米の集荷用30kg袋から小さな袋まで、紙バンドの付いた米袋の結び方をご紹介します。
1kg袋での口封方法の一例です。

精米を袋に入れました。
精米を入れた米袋

袋のマチを広げます。
袋の口を閉じる

マチを折りこんだままだとうまくいかない場合があるのでしっかり広げます。
できるだけ空気を抜く

しっかり空気を抜くことできれいに仕上げられます。
空気を抜いた米袋

紙バンドを巻きこむように2回~3回折り曲げます。
口を折り返す

形を整えながらしっかりと押さえます。
しっかり押さえる

紙バンドを交差させるようにしっかりと内側に折り曲げます。
紙バンドを交差させる

紙バンド2回くぐらせます。(ほどけにくくなります)
2回くぐらせる方法は30kg袋など重量がある場合に使われることが多いです。
2回くぐらせる

もう一度結んで完成です。
紙バンド結び

あとはお好みで蝶結びなどに仕上げます。
蝶結びで完成



紙バンドできれいな結び目をつくる方法はコチラ↓
きれいな紙バンドの結び方


米袋製品はコチラ
>>>バンド付き紙袋

米袋の結び方 | きれいに紙バンドを結ぶ方法


紙バンド付きの米袋は、慣れればきれいな結び目をつくることが出来ます。
店長の我流ですが結び方の一例をご紹介します。

米袋のきれいな結び方

【考え方】
実際の米袋ではあり得ない構造なのですが、分かりやすいように色分けをした紙バンドで解説します。

二つの輪が重なっていると考えると、結び方を忘れてしまった時でも思い出しやすいかもしれません。
結びの考え方


【結び方】
(1)片側に輪をつくり、もう一方を通します。
輪をつくる

(2)通した紙バンドを手前に倒して・・・
◎

(3)もういちど輪の中に通します。
◎

(4)米袋本体の肩の部分を押し付けて中央に寄せながら、紙バンドを引っ張ります。
◎

(5)結び目の形を整えながら引っ張ります。
◎

(6)ひとまず完成です。
バンドが長い場合はカットしても可。
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(7)蝶結びにする場合は、手前の輪に左右の紙バンドを通します。
◎

(8)バンドを折って手前の輪に通すだけです。
◎

【完成】
他にも方法があるとは思いますが、いろいろ考えながらこの方法にたどり着きました。
◎
もっと簡単な方法やきれいに結べる方法がありましたら是非ご教示ください。


※分かりやすいように紅白の色分けをしていますが、実際にこのような色分けにすることは製造工程上できません。




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